対策の一例

・相手キャラクターの特徴から、どの点で有利かを探す。

・なるべく長く有利な場面になるように立ち回りを決める。

・相手のセットプレイの逃げ方を調べる。同じ場面になったら回避できるようにしよう。

・リプレイを見て大ダメージや、繰り返しダメージを負った状況があれば、対処方法を考える。(負けた要因を分析する)

これらを対策に追加しよう。


キャラ別に戦略を分析する

どうしても戦略が定まらない場合。次の表からどの戦略をとるかの判断に使いましょう

機会脅威
強み強みを活かす。相手が抵抗しづらい技を押しつけ、プレッシャーをかける。対応されて強みが活きない。フェイントや別の行動を混ぜて、簡単に対応できないようにする。
弱み弱みを補強する。狙われている弱点を利用して、反撃で戦う。弱みを狙われて、さらに切り替えし手段を持たないケース。回避を第一に考える。無茶してでも抵抗する。

あいてが好き勝手に動けないように、常にプレッシャーを与えましょう。 動かざるを得ない状況にするため、弾を撃つ、セビを張る、通常技を当てに行くなど。

確定の場面で確実にダメージを奪いましょう(確反)。ダウンを奪ってダメージを稼ごう(起き攻め)。起点になる差し合いで攻撃のターンを作ろう(差し合い)。


ヒント

他のプレイヤーが使う対策は、一定の段階を踏んでないと機能しない場合があります。 効果がなかったとしてもなぜ効果がないのかを考えて自分の対策の中に取り入れましょう。


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Street Fighter IV Note. By Joro.