フレーム計算するには「標準有利F」の設定が必要です。
同じ技でダウンを奪ってもキャラクターごとに起き上がりFが異なる場合があります。ここで標準有利Fとの違いをキャラクターごとに設定することができます。
一部の技には起き上がりFに法則があります。次のボタンでまとめて変更できます。
仰向け(4件)を追加 うつ伏せ(7件)を追加 クリアそれぞれ、仰向け(サガット、キャミィ、ディカープリ、ブランカ)、うつ伏せ(アドン、エレナ、ブランカ、ダルシム、バルログ、サガット、ハカン)のフレーム差分を反映します。
ここまでに設定した結果を、起き上がりF別に表示します。
有利F | キャラクター |
---|---|
45 | 標準F |
46 | キャミィ サガット |
47 | ブランカ |
詐欺飛びの判定をするには有利フレームの値を設定する必要があります。 ジャンプ攻撃が空振る場合は起き上がりFは、ジャンプF数以上である。続けて全体15fの弱Kを出しても空振る場合+15、さらに発生3fの弱Pがヒットしない(未だ立ち上がっていない)場合は、さらに+3以上の有利がある。 といった手順でヒットするまで続けて範囲を絞ることができます。
Street Fighter IV Note. By Joro.