フレーム計算するには「標準有利F」の設定が必要です。

相手キャラクター
剛拳
フレーム
竜巻剛螺旋 強K の後
標準有利F
F

攻撃側が先に動ける時間から、相手が起き上がるまでの時間差を設定してください。

詐欺飛びをチェック

同じ技でダウンを奪ってもキャラクターごとに起き上がりFが異なる場合があります。ここで標準有利Fとの違いをキャラクターごとに設定することができます。

 

一部の技には起き上がりFに法則があります。次のボタンでまとめて変更できます。

仰向け(4件)を追加 うつ伏せ(7件)を追加 クリア

それぞれ、仰向け(サガット、キャミィ、ディカープリ、ブランカ)、うつ伏せ(アドン、エレナ、ブランカ、ダルシム、バルログ、サガット、ハカン)のフレーム差分を反映します。

ヒント  

詐欺飛びの判定をするには有利フレームの値を設定する必要があります。 ジャンプ攻撃が空振る場合は起き上がりFは、ジャンプF数以上である。続けて全体15fの弱Kを出しても空振る場合+15、さらに発生3fの弱Pがヒットしない(未だ立ち上がっていない)場合は、さらに+3以上の有利がある。 といった手順でヒットするまで続けて範囲を絞ることができます。

  • 最速受身と受身無しのフレーム差は59F。この受身は最大で5F遅らせられる。
  • 強制ダウン技はディレイで遅らせることができる。その遅れるフレームは+11F。
 

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Street Fighter IV Note. By Joro.